エコアクション21オブザイヤー2023 銅賞を受賞しました。
この度 マスパックは環境省主宰のエコアクション21オブザイヤー2023 ソーシャル部門の銅賞を受賞し、3月24日(日)に2名で授賞式に出席させていただきました。
エントリーは今回を含め3回目でしたが、過去2回についてはいずれも本賞には届かず、優秀賞止まりでした。今年は2023年度の活動の取り組みがCO₂排出量削減の成果に大きく繋がったことを評価いただきました。
当日は、受賞した12社中、マスパックを含めた10社の企業が集まり授賞式がスタートしました。八木裕之様(横浜国立大学名誉教授)からは、受賞した12社は本業と環境活動がリンクしPDCAをしっかり回す事が特に出来ていたとお褒めの言葉を頂きました。また、これからの仕事に於いてもサステナビリティ経営が求められ環境活動なども含めた情報の開示を求められるようになるだろうと仰っていました。また、八木様はマスパックのアニュアルレポートやホームページもご覧いただいているようで、アニュアルレポートは毎年凄く見やすく 取り組みの内容もよく伝わってきます、とお話しくださいました。
社内での様々な取り組みに協力してくれた皆さんや資料の作成に携わっている社員一同の努力が認められた事を非常に嬉しく思います。
今回受賞された他の企業様とお話しし、脱炭素への取り組みへの大変さをお話しされる方が多かったと感じています。マスパックでも脱炭素宣言を行いCO₂排出量削減への取り組みを行っていますが、まだまだ道半ばです。
政府が定める2050年に排出量実質ゼロに向けて自分達が出来る事を積み上げて前に進んで行くしかない、と改めて思えるいい機会になりました。
今まで経験した事を活かしながら、これからも様々な環境活動に取り組んでまいります。