2024/04/08
文楽
4月文楽公演 和田合戦女舞鶴を観てきました
久しぶりに国立文楽劇場での公演に行ってきました。
和田合戦女舞鶴という演目を、今回襲名披露した豊竹若太夫がうなってくれました。 ストーリーとしては、自分の幼子を切腹させて首を掻っ切るという、えげつない物。 外国人も多数来ていましたが、日本人の私でも理解できませんでした。
後ろの席のお姉さんが、昔の人はみやび物よりこのようなストーリーが好きだったと話しされていて、なるほどとうなづきました。
文楽劇場に通いだして12年になりますが、演者の方々は大きく世代交代しました。