2019/01/13
初春文楽公演に行ってきました
今年も文楽の大阪 国立文楽劇場での初春公演に行ってきました。
第一部の伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)がよかったです。
1時間30分ほどの演目を3人の大夫が熱く語ります。
1人目の竹本織太夫は40代の期待の若手です。間に30分の休憩をはさんで3人目は竹本咲太夫のはずでしたが、病気のために織大夫が再度、師匠に替わって登壇です。ひとりで合計70分間の熱演でした。
お客さんも途中の拍手で応援します。とても熱く、いい雰囲気の公演でした。