2018/01/07
文楽 1月公演
今年初めの文楽1月公演に行ってきました。
毎年、正月は大阪の国立文楽劇場の入り口を入ったところに、近くの黒門市場から寄贈があった立派な1対の鯛が置かれています。
午前の部、最後の摂州合邦辻では、豊竹咲甫太夫 改め 六代目 竹本織太夫が語りで、悲劇のヒロイン玉手が腹を切って、自分の肝臓の生き血を継子・俊徳丸に与えるという怖いシーン、満員の観客も物音一つ立てずに舞台にのめりこみました。
25日までやっています。
今年初めの文楽1月公演に行ってきました。
毎年、正月は大阪の国立文楽劇場の入り口を入ったところに、近くの黒門市場から寄贈があった立派な1対の鯛が置かれています。
午前の部、最後の摂州合邦辻では、豊竹咲甫太夫 改め 六代目 竹本織太夫が語りで、悲劇のヒロイン玉手が腹を切って、自分の肝臓の生き血を継子・俊徳丸に与えるという怖いシーン、満員の観客も物音一つ立てずに舞台にのめりこみました。
25日までやっています。