「何から始めたらいいのかわからない・・・。」「知っているようでよくわからない」という方へ。
例として、初めてディスプレイ什器を作るという場合の製作ポイントをまとめました。
「何から始めたらいいのかわからない・・・。」「知っているようでよくわからない」という方へ。
例として、初めてディスプレイ什器を作るという場合の製作ポイントをまとめました。
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商品サイズは?
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陳列スペースは?
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設置場所は?
形状は大きく分け「3」つあります。商品の大きさや設置場所・設置スペースで、ディスプレイに最適な形状が決まってきます。
ハンガー(吊り下げ)は、小さな商品向きで汎用性が高く空きスペース等を上手に利用できます。
カウンター(卓上)はその名の通り台のうえに置くタイプの什器で、ひな壇・仕切りを必要とする商品の陳列に向いています。
フロア(床置き)は、耐荷重性に優れ多数の商品陳列ができます。また、本体が大型なので販促効果の最も大きな形状です。
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吊り下げ(ハンガー)
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卓上(カウンター)
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床置き(フロア)
オリジナルのオーダー什器は、300台から製造します。
当社マスパックは自社生産ですので、300台からの生産を実現しています。
あきらめていたオリジナル・ディスプレイ什器の作製をサポートします。
納品スケジュールは、デザイン校了、数量確定から通常約2週間です。
初めから企画をスタートする場合は、お打ち合わせ・お見積もり・デザイン・設計・試作・本生産という流れになり、
納品までのスケジュールは約1ヶ月半を目安にお考えください。
すでに内容が確定されていれば、お急ぎ対応いたします。
制作予算が決まっている場合は、ご予算に応じた提案をします。
ディスプレイ本体の作り方や仕様を簡素化したり、デザインやご使用カラーにより印刷の方法を変更して費用を抑えたり、
担当営業がお客さまに最適なご提案を行います。
ご要望に応じ、実物大の試作サンプルをお作りします。
CADカット機という大型の試作用カッティングマシーンで、本番と同じ(または同等の)材料で「無地ダミー」を制作します。
デザインが入った試作サンプルがご希望の場合には、専用の大判インクジェット機で「カラーダミー」の作製も可能です。
ディスプレイ什器だけでなく、さまざまな販促物をお作りします。
今までと見せかたを変えたい、もっと商品を目立たせたい、他社と差別化を図りたい、など。
商品のピーアール方法や売り場づくりでお困りの場合は、販促物を丸ごとご相談ください。