フロア什器FLOOR
床置き型の大型タイプで多数の商品を陳列することができます。
お店の出入り口付近やエンド、島陳列、クロス販売にも用いられます。
側面や天面の広い面積を活かして商品のメリットを伝えたいときに、ブランドの製品イメージや世界観を表現するときはおすすめです。
サイズは大きいですが、段ボール製ですので使用期間を終えたものは古紙としてリサイクルすることができます。
また、出来るだけコンパクトに折り畳み梱包し、送料を削減できる工夫も紙、段ボール製ディスプレイならではの発想で実現します。
商品の概要を頂けましたら形にしていきますので是非ご相談ください。
フロア什器の特長
小売店の大きな店舗スペースを確保できた時には最適。
ブランドシリーズの商品をまとめて一堂に陳列できる。
季節、期間限定商品にもおすすめ。
クロスMD展開で普段と異なるカテゴリーの売り場でも活躍。
フロア什器の種類
大型のフロア什器の上段部を取り外せばカウンター什器にもなる2wayフロア。売り場に合わせて使い分けることができます。下段をストックスペースにすることも多く、商品が減ってきたらカウンターディスプレイに変更できたりと汎用性の高い形状です。
コの字型の本体に数枚の棚を取り付けて商品陳列のスペースを作ります。決まった大きさの商品だけでなく、いろいろな大きさの商品を並べることもできます。ペットボトルや乾電池などの重たい商品の時もこの形状で提案することが多いです。
化粧品を販売しているバラエティショップやドラッグストアなどでよく見るタイプです。パッケージの大きさが決まっている小物をたくさん並べたいときに使います。デザインと連動した形状のご提案ができます。構造が複雑になるので店頭で簡単に設置できる様、当社である程度組立した状態で納品することが多いです。
商品の種類が多くお店の棚に入れてもらえないときはマス目をたくさん作ったディスプレイが有効です。スタンド部は別パーツでたたむことができるので、マス目部分を組み立てて商品をセットした状態で販売店様に送ることができます。書籍やDVDなどの販売台としてよく利用されます。
店頭のディスプレイは四角い形状のものが多いので、丸みをおびた形状ですと他社と差別化でき目立たせることができます。商品が円形のものであれば、デカPOPとして訴求することも可能です。デメリットとして四角と比べると、組立が難しくなる場合があることと、商品の陳列数量が減ってしまいますが、デザイン性の高い什器です。
お店の冷蔵ケースやゴンドラ前などに設置して商品を並べます。ドレッシングを野菜売り場に置くなど、普段置かない売り場でクロス販売する時に有効です。什器の高さをおさえることで通常の棚に置いてある商品の邪魔にならないサイズとなり、什器設置時の安定感も増します。
本体は2枚の段ボールを貼り合わせるだけでできるので、大きさに比較して低コストで製作できます。構造もシンプルで、店頭での組み立ても容易です。什器全体の強度はあまり強くない為、重たい商品をのせるのには向いておりません。
ポストカードなどの薄い商品を多数のデザインで展開する時などで選ばれます。ひな壇になっているので、商品のデザインを見せることができます。はがきやチラシなどの軽くて薄いものに向いています。
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ハンガー什器、カウンター什器、フロア什器をはじめ、当社で製作できるペーパーディスプレイ、
店頭で活躍する製品一覧はこちらからご覧ください。
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ハンガー什器
壁面に設置する吊り下げ型ディスプレイ。
ゴンドラのエンドや、すき間スペースでの陳列に最適な形状です。ハンガー什器 -
カウンター什器
ゴンドラの棚の中や卓上に設置する棚置き型ディスプレイ。店頭の棚が使用できる場合に最適な形状です。
カウンター什器 -
フロア什器
大型の床置き型のディスプレイ。
店頭の出入り口付近や、エンドの設置スペースが確保できる場合に最適な形状です。フロア什器 -
POP
さまざまなPOPで商品をアピール。
ディスプレイと合わせて、さらに効果的な演出を行います。POP -
アクリル・スチール什器
より美しさを求めるものはアクリル製ディスプレイを、より耐荷重を求めるものはスチール製ディスプレイを、ご提案します。
アクリル・スチール什器