カウンター什器COUNTER
お店のゴンドラの中や棚の上、レジ横などで商品を陳列するために使用します。前面、背面を使って商品をしっかりと訴求することが可能です。
また、デザイン性をもたせることで、ブランドイメージの世界観を表現することができます。売り場を確保する意味でも活躍します。
店頭のゴンドラの幅が120cmと90cmが一般的なサイズですので、
90cm、60cm、45cm、30cm幅を目安に製作することが多く、店頭で使用しやすい寸法です。
カウンター什器の特長
商品のブランド訴求が可能。
自社の売り場スペースをしっかりと確保できる。
小物や重量物も対応できるため、
設計、デザインの自由度が比較的高い。
カウンター什器の種類
カウンターディスプレイ(卓上什器)の中で最もスタンダードな形がトレータイプです。商品サイズに合わせて什器の大きさを決めていきます。小箱やスプレー缶などをきれいに並べて陳列したり、袋物を入れてボリュームを出した展開など、さまざまな売り場で活躍できます。
はがきやノートなど“薄い・軽い・自立しない”商品を陳列するときにオススメです。商品の種類が多い場合でもひな壇にすることで、商品デザインを見せることができるので視認性が上がり、年賀状やポストカードなどにも最適です。縦方向の仕切りで部屋を小分けにすることも容易にできます。当社で組立せずパーツの状態で納品するため、比較的安価で組立も簡単な使いやすい形状です。
輸送用の箱につけておいたミシン目をカットして、ふたの部分を立て、そのまま棚の上で展開できます。お店でも簡単に陳列出来るので、店員さんにも喜ばれます。ディスプレイの生産と合わせて、商品のセット作業(アッセンブリ作業)まで当社で対応することも可能です。
土台部分に少し高さを持たせてプライスレールで隠れない様に商品を見せることができます。少しかさ上げをしてあげるだけで、高級感を演出することができ、訴求面も多くとることが可能です。商品の横に帯を付けると更にPOP面を広げることができ、製品のアピールができます。
厚紙や段ボールをL字型にしたディスプレイです。1枚のパーツでできる什器なので、カウンターの形状の中でも安価に生産できます。シンプルな形状ですが、販促面もしっかりととることが出来るので商品特徴などを訴求することができます。
フック台紙に折り畳み式の紙足を取付け、卓上に置くタイプです。プラスチックフックを取付けて使用します。ブリスターや自立しないもので、吊り穴がある商品には最適です。紙足を畳み、上部に紐とSカンをつけると吊り下げ什器としてもご使用になれます。
商品カタログやパンフレットを入れるために使うパンフスタンドです。パンフレットは店頭で散らばってしまいがちですので、専用のリーフ立てを使うことで整理整頓ができ、お客様の手に取っていただけます。棚の中、レジ横、窓口など様々な場所で展開できます。2段、3段にして複数枚のチラシを見える様に収納できるタイプもございます。
トレー什器と組み合わせて使用することが多いですが、ひな壇だけでも什器として展開することは可能です。限られた店舗のスペース内で、複数の商品をきれいに並べることができます。トレーがない分安価に生産できます。また、幅方向を変更できる可動式ディスプレイなど特殊な形状もあります。
段ボール製のトレータイプのディスプレイにネットフックを取り付けた形状です。自立しない吊り穴が付いた商品に最適です。10cm以上の長いフックにも対応しており、また、フックの横方向の位置は自由に調整できます。前方に置きタイプの商品、後方に吊り下げるタイプの商品を同時に陳列することもできます。
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ハンガー什器、カウンター什器、フロア什器をはじめ、当社で製作できるペーパーディスプレイ、
店頭で活躍する製品一覧はこちらからご覧ください。
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ハンガー什器
壁面に設置する吊り下げ型ディスプレイ。
ゴンドラのエンドや、すき間スペースでの陳列に最適な形状です。ハンガー什器 -
カウンター什器
ゴンドラの棚の中や卓上に設置する棚置き型ディスプレイ。店頭の棚が使用できる場合に最適な形状です。
カウンター什器 -
フロア什器
大型の床置き型のディスプレイ。
店頭の出入り口付近や、エンドの設置スペースが確保できる場合に最適な形状です。フロア什器 -
POP
さまざまなPOPで商品をアピール。
ディスプレイと合わせて、さらに効果的な演出を行います。POP -
アクリル・スチール什器
より美しさを求めるものはアクリル製ディスプレイを、より耐荷重を求めるものはスチール製ディスプレイを、ご提案します。
アクリル・スチール什器