ペーパーディスプレイ工場|紙製什器の企画から設計・製造まで|株式会社マスパック

売れる事例集CASE STUDY

2019/11/28

152 トップボードの材質をダンボール製にスイッチ!


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●この什器のアピールポイント
・処分しやすい紙製パネル
・汎用性が高く、リニューアルも簡単
・コストが安い

●製品情報
素材:ダンボール(3mm厚) 表カラー印刷・BFダンボール
タイプ:POPパネル
寸法(縦×横):30×90cm
主な設置場所:ゴンドラの最上段に設置


●マスパック担当者から
御客様から、現在使用しているスチレンボードパネルを
ダンボール製のパネルに変えたいと要望をいただきました。

廃棄の問題を販売店様から指摘されたとのことで
処分に困る燃えないゴミ(産業廃棄物)より
燃えるゴミに出せるダンボール製で作りたいとの事でした。

見栄えは、ダンボールの波型が薄っすら表面に見えてしまいますが
間近で見なければ気にならず、断面の違いも目立たない。

紙製であるメリットは大きく、環境を考慮したモノづくり
エコに取り組むという観点からも積極的に採用していきたいとの
御言葉をいただきました。

ダンボールパネルは打ち抜きによる加工適正が高く
折返して両面絵柄の仕様や、表裏に印刷紙を貼る両面貼合
等身大など異形で作成や、裏面を茶色でなく白にするなどパターンは様々

小さめのパネルに最適の EFダンボール(1.5mm厚)
大きめのパネルや強度の必要なものは BFダンボール(3mm厚)
他にも板紙を貼り合せた 三枚合紙 や 二枚合紙 などもあります。

それぞれの材質には、メリットとデメリットがあると思いますが
用途に応じて使い分けしていただければ幸いです。

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