マスパックについて | ペーパーディスプレイ工場｜紙製什器の企画から設計・製造まで

当社マスパックは1968年の創業から今日まで半世紀以上、さまざまな製品を世の中に送り出してまいりました。化粧箱のメーカーとして創業したマスパックですが、現在ではペーパーディスプレイの専門メーカーとして、創業時から変わらぬ情熱と、紙、段ボール素材への豊富な知識で、変化する時代やニーズを捉えるものづくりに挑戦し続けています。

１年間で約1,300種類・340万セットの製作実績（※2022年）。
長年の経験と豊富な実績を積み重ね、ジャンルを問わずさまざまな業種のお客さまから数多くのオファーをいただき、幅広い商品を製造してまいりました。また、紙・段ボール製のみならず、店頭の販売促進に関する様々なアイテムを提案しています。

段ボール・紙製のディスプレイ什器を中心に、さまざまなPOP類・店頭販促ツールを東京、大阪のショールームで展示。
実績品を見ながら商談いただくことで具体的なイメージが湧きやすいと、お越しいただいた皆さまからも高い評価を得ております。また、一部はこのウェブサイトの事例集からもご覧いただけます。

当社マスパックは、大阪・摂津市に自社工場を保有し、段ボール・紙製のディスプレイを社内で生産できる設備を整えております。
多様化するニーズにお応えすべくオリジナル・オーダー製作は300台から製造できる体制にて、また、自社工場ならではのスピーディーな対応でお客さまに満足いただける製品づくりを実現しています。

私たちマスパックは製品の受注から納品まで１つ１つの工程管理を入念に行い、お客さまにご安心いただける品質の高い製品づくりを心がけています。
また、携わるスタッフひとりひとりが品質に対する高い意識を持ち、品質の向上と魅力的な製品づくりに日々取り組んでおります。

工場といえば生産拠点を海外に据えコスト削減を実現しているイメージがありますが、マスパックはすべての製品づくりを日本国内の工場で行っています。また、大阪から全国に向け個別発送も承っております。納期・品質・コスト面でもMade in Japanの利点を最大限に活かし、安心してご利用いただける製品をみなさまの元へお届けします。