2023流行色 販促ツールに取り入れる!

このページでは、PANTONEやJAFCA(一般社団法人日本流行色協会)から発表された2023年の流行色のご紹介と、販促ツールへの取り入れ方をご提案します。
販促ツールをお探しのお客様!ディスプレイやポップ、パッケージに流行色を取り入れて、私達と一緒に売り場をもっと盛り上げましょう!

目次

PANTONEが選んだ流行色

ビバマゼンダ

参考:https://www.pantone.com/hk/en/color-of-the-year/2023

『勇敢で大胆不敵、その高揚感が楽観と喜びをもたらす、脈打つような色。パワフルで元気をくれるこのカラーは、とまどうことなく実験と自己表現を促す、活気に満ちたレッド』

PANTONEから発表されたのは、濃厚で深い色が印象的な「ビバマゼンタ」です。この色は、世界が知る限り最も強く明るい色であると同様に、天然染料に属する最も貴重な染料の一つであるコチニールの赤からインスピレーションを得た色なのだそうです。
PANTONEはこの色を「私たちをオリジナルなものに再び結びつけ、自然の力を呼び起こし、私たちの精神に活力を与え、内なる強さを築く手助けをしてくれる」と表現しています。

ビバマゼンタを取り入れる

コーナー用販促ツールの色に

インパクトのあるビバマゼンタの色なら、店内でも消費者の目を引くことは間違いありません。例えば、コーナー販促全体のイメージカラーにビバマゼンタを使えば、インパクトがありつつも高級感を感じられる仕上がりとなります。
バレンタインやお正月などのイベントにも合う色なので、その際に使うディスプレイやポップにもおすすめしたい色です。

JAFCA(一般社団法人日本流行色協会)が選んだ流行色

Luminous Yellow ルミナスイエロー

参考: https://www.jafca.org/colorcolumn/20221209.html

『優しく穏やかで、希望を感じさせてくれる色。淡く柔らかい色は不安で固まった心にも無理なく入っていき、そっと癒し、明るい気持ちにしてくれる』

JAFCA(一般社団法人日本流行色協会)から発表されたのは、淡く優しい色あいの「ルミナスイエロー」です。ビバマゼンタとは対照的な色ですね。「多様性、つながる、広がる、共生、癒される、光る、immaterial(非物質)、適温、グラデーション、浸る、境界があいまいになる」のキーワードが色の表現として用いられているようです。

ジョリーコーラルを取り入れる①特色で印刷する

ルミナスイエローを取り入れる

① エコを意識した袋やケース、ギフト箱に

ルミナスイエローの優しい色が、環境に配慮されたエコ商材にもぴったり合います。商品やターゲットを選ばない色なので、幅広い商品のパッケージにお使い頂けます。

② ルミナスイエローに近い色を使ったディスプレイの事例(事例集より抜粋)

詳細はこちら
https://masspack.co.jp/case_study/2022/09/274.html

② ルミナスイエローに近い色を使ったディスプレイの事例(事例集より抜粋)

詳細はこちら
https://masspack.co.jp/case_study/2020/08/post_141.html

② ルミナスイエローに近い色を使ったディスプレイの事例(事例集より抜粋)

詳細はこちら
https://masspack.co.jp/case_study/2018/05/pop_6.html

コスパ重視なら、流行色のこんな使い方も!

カラーライナーにも、ビバマゼンタやルミナスイエローに近い色があります。カラーライナーなら印刷が不要なので、コストを抑えて流行色に近い色のディスプレイやポップを使うことができます。こちらも是非、ご検討ください!
詳細はこちら
https://masspack.co.jp/company/faq/

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